介護事業経営支援サイト「けあコンシェル」

介護レポート 一覧ページ

全 473 件

特集 ストップ、介護離職(下)

介護福祉 特集 認知症
2017/03/06

仕事を続けながら認知症の家族と暮らす

<経験者の声2>自らも介護うつで依存症に 家族の苦しみは経験しないと分からない息子時代を演じるのも認知症ケアに有効!?母親の認知症発症とともに、仕事と介護の両立に悩み、それまで行っていたコンビニエンスストアを閉店した田中充夫氏。まさに介護離職を経験した1人だ。閉店は2003年のこと。以来3年間は、1人で母と同居し介護をした...  ・・・もっと見る

特集 ストップ、介護離職(中)

介護福祉 特集 認知症
2017/03/02

仕事を続けながら認知症の家族と暮らす

<経験者の声1>仕事中にも母親から電話が母の介護優先で家族関係が険悪に「自分がばかになっていく」「悔しい」-母の心の叫び坂本恵司氏は、認知症の人と家族の会会員であり、自ら高校教員をしながら、認知症を患った母の介護、いわゆる仕事と介護の両立を経験した。母は、脳卒中で半身まひだった夫(坂本氏の実父)を20年間自宅で介護した...  ・・・もっと見る

特集 ストップ、介護離職(上)

介護福祉 特集 認知症
2017/02/27

仕事を続けながら認知症の家族と暮らす

介護離職の話題がかしましい。公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団は11日、介護をする家族にスポットをあて、シンポジウムを開催。介護者にとって負担が大きくなりがちな認知症のケースを取り上げ議論した。なかでも介護のため仕事を離職し、自らも介護うつとなった経験者の発言が波紋を呼んだ。<問題提起>仕事と介護の両立と介護離職「自...  ・・・もっと見る

“困った職員への対応” 第8回

人事コンサルタント 人材育成 戦略人事 業界全体
2017/02/13

~「困った部下を避ける上司」が困った職員

言ってもなかなか納得しない、すぐに反発してくる、少し厳しいことを言うとすぐに落ち込んでしまう、このように対応に苦慮する職員がいるものです。こういう職員に対しては上司もなかなか必要なことを「言いにくい」のです。上司が部下に言いにくくなってしまっているのは、部下のほうに問題があるのでしょうが、「言いにくいから言わない」...  ・・・もっと見る

特集 認知症診療のコツを探る(下)

介護福祉 特集 認知症
2017/02/02

第7回関東脳神経外科認知症研究会で報告

<特別講演>紙とペンでできる認知症診療術認知症介護研究・研修東京センター 群馬大学名誉教授 山口 晴保 氏生活支援が必要となるとき認知症との判断が今年6月、「紙とペンでできる認知症診療術」を上梓するなど、認知症診療の第一人者である群馬大学名誉教授の山口晴保氏は、自身の書籍でも示した認知症治療の方法を紹介した。2013年に全...  ・・・もっと見る

特集 認知症診療のコツを探る(中)

介護福祉 特集 認知症
2017/01/30

第7回関東脳神経外科認知症研究会で報告

<指定講演>TOP-Qを用いた認知症簡易スクリーニングくどうちあき脳神経外科クリニック 院長 工藤 千秋 氏認知症の早期発見につながる簡易スクリーニングくどうちあき脳神経外科クリニックの工藤千秋氏は、認知症の簡易スクリーニングを講演した。工藤氏によれば、認知症のスクリーニングの方法を見ていくと、長谷川式、MMSE検査など多くあ...  ・・・もっと見る

特集 認知症診療のコツを探る(上)

介護福祉 特集 認知症
2017/01/26

第7回関東脳神経外科認知症研究会で報告

臨床の現場ではすでに数多くの脳外科医が認知症を診ており、地域のリーダーになっている。特に地方では精神科や神経内科よりもMRI装置を持っている脳外科医が活躍しているようだ。11月5日、都内で開かれた第7回関東脳神経外科認知症研究会は、最前線で認知症診療に取り組む脳外科医はもちろん、神経内科医、精神科医など130人が参加。認知症...  ・・・もっと見る

介護保険制度の利用者負担と地域包括ケア

介護保険 介護福祉 地域包括ケア
2017/01/05

介護給付費利用者負担を考える

2016年10月19日に開催された社会保障審議会第67回介護保険部会(部会長:遠藤久雄 学習院大学経済学部教授)では、介護給付費利用者負担の見直しが話し合われた。同利用者負担はそれまで一律1割負担であったが、2015年8月から一定以上の所得がある人(現役並み所得者)の負担を2割に引き上げられた。その時にこの層の人の高額介護サービス費...  ・・・もっと見る

“困った職員への対応” 第7回

人事コンサルタント 人材育成 戦略人事 業界全体
2016/12/01

愚痴や不満が多い

愚痴や不満にも大きく分けて2つのタイプがあります。ひとつは、勤務条件や待遇、さらには上司などに対する愚痴や不満。もうひとつは、仕事の進め方や設備・環境等に関する愚痴や不満。どちらの不満も訴える職員もいますが、多くの場合、どちらかの傾向が強くなりがちです。前者は自分のこと、後者は患者・利用者のためのことといえるかもしれ...  ・・・もっと見る

“困った職員への対応” 第6回

人事コンサルタント 業界全体
2016/10/31

~独断で物事を進めてしまう

病院や福祉施設において、金銭的なことに関わる業務を独断で進めてしまう人はまずいないでしょう。「勝手に10万円の物品を買ってしまった。」ということはないはずです。このような場合は、困った職員というよりも懲戒にあたるでしょう。では、独断で物事を進めてしまうというのは、どういうことでしょうか。主に次のパターンが考えられます...  ・・・もっと見る

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