介護
特集 食から繋がる医療と介護(3)
<在宅の立場から>食べて支える在宅療養
<在宅の立場から>食べて支える在宅療養愛仁歯科医院 口腔機能支援センターさいわいセンター長 本間 久恵 氏簡単に入院しない体を日ごろから作る愛仁歯科医院口腔機能支援センターさいわいのセンター長である本間久恵氏は、在宅医療を通じて食べることの大切さを症例を交えて報告した。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、介護が必要... ・・・もっと見る
特集 食から繋がる医療と介護(2)
<介護の立場から>小規模多機能の役割‐食と地域生活
<介護の立場から>小規模多機能の役割~食と地域生活~特定非営利活動法人楽 理事長 柴田 範子 氏普通の生活を続けるために口腔内外の機能低下を減少川崎市で小規模多機能型居宅介護「ひつじ雲」とサテライト「くじら雲」を展開する、特定非営利活動法人楽の理事長を務める柴田範子氏は、介護の視点から食と地域生活を語った。柴田氏自身... ・・・もっと見る
特集 食から繋がる医療と介護(1)
<病院の立場から>病院から始まる地域の食支援
地域包括ケアシステムの構築を見据え、摂食(食べる)・嚥下(飲み込み)・栄養・リハビリテーションの進歩・発展のためさまざまな取り組みを行ってきた川崎南部摂食嚥下・栄養研究会は6月27日、市民公開フォーラム「食から繋がる医療と介護」(後援;医療タイムス社ほか)を開催した。2025年に向け、地域包括ケアシステムの中で『食支援』は... ・・・もっと見る
[介護] 新介護雇用管理改善等計画などを検討 介護労働安定センター検討会
介護労働安定センターの組織及び運営に関する検討会(第7回 8/31)《厚生労働省》
厚生労働省は8月31日、「介護労働安定センターの組織及び運営に関する検討会」を開催し、(1)交付金依存体質の改善(P2~P5参照)、(2)2014年度以降の取り組み状況(P6~P30参照)、(3)新介護雇用管理改善等計画(P31~P56参照)―を議題とした。同センターは、「介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律」にもとづき、1992年に設立。介護... ・・・もっと見る
施設内に『レゴ』を導入することで盛んな多世代交流が可能に
社会福祉法人白山福祉会 特別養護老人ホーム「ラスール麻生」
昨年4月に開設した特別養護老人ホーム「ラスール麻生」。同ホームでは、コミュニケーションツールの一つとして『レゴ』を施設内の随所に導入。先駆的な取り組みとあって国内外問わず多くの人が見学に訪れている。新たな発想で入居者に 安らかな暮らしを提供川崎市麻生区の閑静な住宅街にある「ラスール麻生」は、昨年4月に開設した特別養護... ・・・もっと見る
[介護] 人材確保へICTを活用した労働環境の改善を紹介 介護人材戦略会議
介護人材確保地域戦略会議(第3回 8/20)《厚生労働省》
厚生労働省は8月20日、「介護人材確保地域戦略会議」を開催し、民間企業・団体が先駆的・実践的な取り組みを紹介するプレゼンテーションなどを行った。2025年に向けて介護人材を量・質の両面から確保するため、情報を共有するもの。 厚生労働省は2025年の介護人材の需給推計で、必要とされる約253万人の需要に対して、労働者の供給... ・・・もっと見る
[経営] 認知症高齢者グループホーム2ユニット型で効率的経営 福祉医療機構
認知症高齢者グループホームの経営状況について(7/29)《独立行政法人福祉医療機構》
独立行政法人福祉医療機構は7月29日、「認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護)の経営状況」を公表した。2013年度の認知症高齢者グループホームの決算(機構の融資先468件)について分析したもの(P1参照)。 2015年度介護報酬改定では、特別養護老人ホームの入所が要介護3以上に原則として限定され、入所できない認知症高齢... ・・・もっと見る
[介護] 地域介護等施設整備26件に6億8,523万円を交付 厚労省
平成27年度 地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金(第1次)の内示について(県別)(7/30)《厚生労働省》
厚生労働省は7月30日、2015年度の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金(第1次)を内示(県別)し、合計26件(計画数)、6億8,523.3万円と公表した。 内示計画数がもっとも多いのは長野県の7件で2億1,000万円、次いで北海道が3件で6,650万円、滋賀県が2件で5,923.3万円、熊本県が2件で3,650万円だった(P2参照)。 ・・・もっと見る
[介護] 福祉用具に関するJIS規格制定を討議 経産省
日本工業標準調査会 標準第一部会 高齢者・障害者支援専門委員会(第3回 7/22)《経済産業省》
経済産業省は7月22日、日本工業標準調査会(JISC)・標準第1部会の「高齢者・障害者支援専門委員会」を開き、福祉用具に関する日本工業規格(JIS)の制定案について討議した。これまでのように、規格がなかったことによる品質のばらつきをふせぎ、安全性の向上をはかることなどが目的。対象となった福祉用具は、車いすクッション(P3~P24参照... ・・・もっと見る
[介護] 多様な介護に対応できる継続就業を目指す報告書素案 厚労省研究会
今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会(第12回 7/10)《厚生労働省》
厚生労働省は7月10日、「今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会」を開催し、取りまとめの基礎となる「報告書素案」(P2~P24参照)を提示した。 この研究会は、人口減少社会にあって男女ともに労働者が、仕事と家庭を両立し、安心して働き続けることができる環境を整備するため、両立支援をめぐる現状を把握しつつ、両立を容易にするた... ・・・もっと見る

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