介護レポート

特集 介護ロボットと人材育成(2)
福祉用具として使いこなす専門職に
学生実習に介護ロボを採用、福祉機器の普及に取り組む大阪人間科学大学人間科学部 時本 ゆかり 氏介護専門職の養成課程で介護ロボットを導入した事例を、大阪人間科学大学人間科学部の時本ゆかり氏が報告した。同... ・・・もっと見る
特集 介護ロボットと人材育成(1)
福祉用具として使いこなす専門職に
2019年に見直しが行われる介護福祉士養成課程の新カリキュラムでは、介護ロボットを含めた福祉用具を活用する意義やその目的の理解が含まれるなど、教育現場でも介護ロボットが着目されている。日本医療研究開発機構... ・・・もっと見る
介護老人保健施設の経営は、なぜ低空飛行するのか?(後半)
2018年度W改定の影響
在宅復帰・在宅療養支援指標運用に伴い煩雑な事務作業が発生2017年時点での介護老人保健施設(介護老健に略)の数は、全国で4,322施設、定員は37万2,679人に達している。前回では、2018年の診療報酬・介護報酬W改定... ・・・もっと見る
外国人介護人材のリスク軽減インターンシップで相性確認
介護分野が最も人手不足に直面している業界であることは、有効求人倍率が示している。 2017年度の有効求人倍率は3.64倍で、全産業平均の1.54倍と比べて2ポイント以上高かった。この窮状の打開策として改正出入国管... ・・・もっと見る
介護・福祉のイメージアップを目指す若き世代のクリエイティブな挑戦
介護・福祉業界のイメージアップを図ろうとするプロジェクトに全国の専門職、市民、学生、クリエイター、企業などの約500人が集結。それぞれの思いを込めながら、「自分の人生」と「介護・福祉のこれから」を重ね合... ・・・もっと見る
介護老人保健施設の経営は、なぜ低空飛行するのか?(前半)
2018年W改定の影響から考察する
「その他」型介護老健は、老健として生き残ることが出来るのか?「2018年の介護報酬改定で、介護老人保健施設の施設基準に従来の在宅復帰率やベッド回転率、退所後の状況確認等を中心に算定要件が決まる仕組みが大き... ・・・もっと見る
「すみません」と言わせない介護
そのデイサービスはびっくりするほど狭い。施設の面積は施設基準最低限度の一人3m²。人がすれ違うのも少し気を遣うほどの広さです。このくらい狭いと、壁や物が近くにあります。だから、利用者は少しふらつけば... ・・・もっと見る
半数が介護施設での仕事に満足、満足層の8割が継続意向を表明
介護事業で働く人の満足度調査
株式会社リクルートキャリア(東京都千代田区)が行う、日本の介護サービス業の就業人口を増やすためのプロジェクト『HELPMAN JAPAN』は、介護サービス業で働く人の満足度の実態を明らかにするために、全国の介護職... ・・・もっと見る
倒産件数が106件、7年ぶりに前年を下回るも高止まり
2018年「老人福祉・介護事業」倒産状況
株式会社東京商工リサーチはこのほど、2018年「老人福祉・介護事業」倒産状況を公表した。それによると18年の倒産は106件(前年比4.5%減)だった。介護保険法が施行された00年度以降では、7年ぶりに前年を下回った... ・・・もっと見る
介護人材不足は外国人が救えるか?(後編)
受け入れの為の環境作りと日本語能力がポイント
良い人材を採用するためには、良い受入れ体制ができていないといけない。海外から来るほとんどの人は「日本に来るのが初めて」というのが一般的である。一方、受け入れる施設側も外国人と一緒に仕事をする経験が乏し... ・・・もっと見る

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