介護レポート

ノーリフトポリシーと介護ロボットを徹底的に使いこなす現場力(前編)
社会福祉法人練馬区社会福祉事業団
日本の介護現場が苦手とする福祉用具の活用。全職員で介護技術向上に取り組みながら、介護リフトや介護ロボットを徹底活用してきた特別養護老人ホームを取材した。業務分析と課題の評価という徹底した品質向上の取り... ・・・もっと見る
特集 介護革新の最前線(後編)
IoT機器やAI解析を活用
【事例2】モニタリングレポートで認知症の早期発見 介護現場の革新機器導入は理念先行で推進長谷工グループ 生活科学運営計測データを解析し医師のコメントとともにレポート提供長谷工グループの株式会社生活科学運... ・・・もっと見る
特集 介護革新の最前線(前編)
IoT機器やAI解析を活用
IoT機器やAI解析のほか、介護ロボットなどの最新機器を導入する動きが活発だ。しかし、補助金に頼って導入しても、現場に普及できなかったという失敗例もあるようだ。一方で、着実に成果を積み重ねている事業者もあ... ・・・もっと見る
採用面接の心得
志望動機不要論
志望動機不要論というものがあります。“学生は何社も採用試験を受けるので、どうしても自社に入りたいというケースはまれで、誰もがうまく志望動機を語るのですよ。なので、志望動機を聞いたところで、判定基準には... ・・・もっと見る
今秋から介護職の受け入れ本格化、外国人技能実習制度を問い直す(下)
外国人技能実習制度
日本の劣悪な労働環境はベトナムにも伝わっている介護技能実習生の受け入れが本格化するのは今秋以降の見通しである。3年在留したのち1カ月以上の一時帰国が義務づけられ、技能検定3級相当に合格すれば再来日して、... ・・・もっと見る
今秋から介護職の受け入れ本格化、外国人技能実習制度を問い直す(上)
外国人技能実習制度
骨太の方針で示された最長5年の新たな在留資格が、介護職にも適用される見通しになった。技能実習の最長5年を加えると、10年の就労ができるが、日本側の期待通りに外国人介護職を確保できるとは限らない。すでにASEA... ・・・もっと見る
地域包括ケア介護職 「できていない」 が7割 OJTとスキルの見える化が重要に
2018年4月の改正介護保険法において「地域包括ケアシステムの深化・推進」が施策の柱とされている中で、国が推進している「地域包括ケアシステム」について介護職の実践スキルとして、「できていない」との評価が7割... ・・・もっと見る
特集 4月スタート!「介護医療院」に未来はあるか?(下)
【現場の視点】介護療養、医療療養では転換に向けた課題に差介護療養病床の多くを介護医療院に移行する陵北病院。介護医療院への見解と、自院の転換についての考え、療養病床全体を踏まえての対応のあり方を聞いた。... ・・・もっと見る
特集 4月スタート!「介護医療院」に未来はあるか?(上)
【概論】施設基準等は介護療養や転換老健に準じた扱いに4月1日から開設が可能となった「介護医療院」。介護保険施設の1つと位置づけられているものの、その施設・人員基準や報酬などは明らかになったばかりだ。果た... ・・・もっと見る
特集 「老人福祉・介護事業」倒産(後編)
2017年度、件数は過去最高に
【参考 独立行政法人福祉医療機構】介護老人保健施設の事業収益対事業利益率は6.8%独立行政法人福祉医療機構では、福祉医療貸付事業の債権管理の一環として、毎年度、融資先から提出される決算財務諸表および事業報... ・・・もっと見る