介護レポート

採用面接の心得
志望動機不要論
志望動機不要論というものがあります。“学生は何社も採用試験を受けるので、どうしても自社に入りたいというケースはまれで、誰もがうまく志望動機を語るのですよ。なので、志望動機を聞いたところで、判定基準には... ・・・もっと見る
今秋から介護職の受け入れ本格化、外国人技能実習制度を問い直す(下)
外国人技能実習制度
日本の劣悪な労働環境はベトナムにも伝わっている介護技能実習生の受け入れが本格化するのは今秋以降の見通しである。3年在留したのち1カ月以上の一時帰国が義務づけられ、技能検定3級相当に合格すれば再来日して、... ・・・もっと見る
今秋から介護職の受け入れ本格化、外国人技能実習制度を問い直す(上)
外国人技能実習制度
骨太の方針で示された最長5年の新たな在留資格が、介護職にも適用される見通しになった。技能実習の最長5年を加えると、10年の就労ができるが、日本側の期待通りに外国人介護職を確保できるとは限らない。すでにASEA... ・・・もっと見る
地域包括ケア介護職 「できていない」 が7割 OJTとスキルの見える化が重要に
2018年4月の改正介護保険法において「地域包括ケアシステムの深化・推進」が施策の柱とされている中で、国が推進している「地域包括ケアシステム」について介護職の実践スキルとして、「できていない」との評価が7割... ・・・もっと見る
特集 4月スタート!「介護医療院」に未来はあるか?(下)
【現場の視点】介護療養、医療療養では転換に向けた課題に差介護療養病床の多くを介護医療院に移行する陵北病院。介護医療院への見解と、自院の転換についての考え、療養病床全体を踏まえての対応のあり方を聞いた。... ・・・もっと見る
特集 4月スタート!「介護医療院」に未来はあるか?(上)
【概論】施設基準等は介護療養や転換老健に準じた扱いに4月1日から開設が可能となった「介護医療院」。介護保険施設の1つと位置づけられているものの、その施設・人員基準や報酬などは明らかになったばかりだ。果た... ・・・もっと見る
特集 「老人福祉・介護事業」倒産(後編)
2017年度、件数は過去最高に
【参考 独立行政法人福祉医療機構】介護老人保健施設の事業収益対事業利益率は6.8%独立行政法人福祉医療機構では、福祉医療貸付事業の債権管理の一環として、毎年度、融資先から提出される決算財務諸表および事業報... ・・・もっと見る
特集 「老人福祉・介護事業」倒産(前編)
2017年度、件数は過去最高に
東京商工リサーチはこのたび、2017年度「老人福祉・介護事業」倒産の調査結果を発表。それによると、倒産件数は介護保険法が施行された2000年度以降、最多の115件に達した。高齢社会の到来とともに成長市場と期待さ... ・・・もっと見る
歩行支援ロボット、最新器具導入でさらにカスタマイズされたリハビリが可能な環境に
保険外サービスとしてのリハビリ
リハビリおよびヘルスケア事業を展開する株式会社ワイズ(早見泰弘会長兼CEO)は4月に、同社10施設目となる脳梗塞リハビリセンター池袋を開設した。同社は2014年2月に半日型リハビリデイサービスの運営を標榜して... ・・・もっと見る
特集 医療関連を中心にプラス改定(4)
介護報酬改定を見る
介護ロボットで夜勤職員数を緩和ここでいう介護ロボットとは、センサー装置付き見守り機器のことだ。特別養護老人ホームなどの夜勤職員配置加算について、業務の効率化等を図る観点から、見守り機器の導入により効果... ・・・もっと見る

けあコンシェルとは


