介護レポート

特集 欧米に見る介護人材(1)
~第42回国際福祉機器展~
国内最大の介護用品展示会、国際福祉機器展が東京ビックサイトで開催された(10月7~9日)。基調講演ではドイツとアメリカの介護人材について最新動向がレポートされ、外国人ケアワーカーの活用が検討されているわが... ・・・もっと見る
新オレンジプランと認知症社会の到来
国家戦略を先取りした小規模医療機関主導による地域支援
国の推計によると、団塊の世代が全て後期高齢者(75歳以上)になる2025年には、12年時点では約462万人だった認知症の人の数は約730万人となり、高齢者の5人に1人という認知症社会が到来します。近年、日本でもようや... ・・・もっと見る
【Topics】[介護] 介護職員へ業界初のインセンティブ・ポイントを導入
株式会社ソラスト
株式会社ソラスト(東京都港区)は、従業員満足度(以下、ES)向上の一環として、9月より介護職・保育職社員を対象にインセンティブ・ポイントを導入した。職員の離職率が高い介護業界では初めての試みとなり、社員... ・・・もっと見る
特集 食から繋がる医療と介護(3)
<在宅の立場から>食べて支える在宅療養
<在宅の立場から>食べて支える在宅療養愛仁歯科医院 口腔機能支援センターさいわいセンター長 本間 久恵 氏簡単に入院しない体を日ごろから作る愛仁歯科医院口腔機能支援センターさいわいのセンター長である本間... ・・・もっと見る
特集 食から繋がる医療と介護(2)
<介護の立場から>小規模多機能の役割‐食と地域生活
<介護の立場から>小規模多機能の役割~食と地域生活~特定非営利活動法人楽 理事長 柴田 範子 氏普通の生活を続けるために口腔内外の機能低下を減少川崎市で小規模多機能型居宅介護「ひつじ雲」とサテライト「く... ・・・もっと見る
特集 食から繋がる医療と介護(1)
<病院の立場から>病院から始まる地域の食支援
地域包括ケアシステムの構築を見据え、摂食(食べる)・嚥下(飲み込み)・栄養・リハビリテーションの進歩・発展のためさまざまな取り組みを行ってきた川崎南部摂食嚥下・栄養研究会は6月27日、市民公開フォーラム... ・・・もっと見る
介護事業を持続可能なビジネスモデルにするには(下)
~介護給付費分科会から
3.経営実態調査について、これまで出された論点厚生労働省では、次回介護報酬改定の参考となる介護事業者の「介護事業経営実態調査」(以下、実態調査)を、次年度の春に実施する予定だ。この日の分科会では、この... ・・・もっと見る
介護事業を持続可能なビジネスモデルにするには(上)
~介護給付費分科会から
介護職の給与水準が他の職業と比較すると低いといわれ、この問題を解決するために今年4月の介護報酬改定では、前回改定に引き続き「処遇改善加算」が盛り込まれた。労働賃金アップは介護人材確保の解決になるのか。... ・・・もっと見る
特集 越境するケア~新しい地域づくりを考える(3)
医療介護福祉政策フォーラム 第3回実践交流会~コメント
≪コメント≫一般財団法人高齢者住宅財団 理事長 高橋紘士氏福祉楽団や恋する豚研究所など、他にはない軽いノリのネーミングが素晴らしいと思う。そのことと子どもたちが越境して遊びに来ることはハーモナイズしてい... ・・・もっと見る
特集 越境するケア~新しい地域づくりを考える(2)
医療介護福祉政策フォーラム 第3回実践交流会
認知症の課題を起点に考えるコミュニティの未来NPO法人認知症フレンドシップクラブ理事 (株)スマートエイジング代表取締役 徳田 雄人 氏認知症の課題からビジネスを巻き込んで新たなコミュニティを作ろうとし... ・・・もっと見る