介護レポート

[介護] 介護福祉士を介護職の中核的存在に
人材の質的確保で厚労省
厚生労働省は11月18日の社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会で、介護人材の確保のうち質的確保について、介護人材を類型化した上で機能分化を進め、介護福祉士を専門性の高い中核的な職務に重点化すること... ・・・もっと見る
[介護] 2015年度介護報酬見直し案 通所介護など提示
社保審介護給付費分科会
厚生労働省は11月13日、社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長:田中滋慶應義塾大学名誉教授)を開き、現在検討中である2015年度介護報酬・基準の見直し案のうち、▽通所介護▽通所リハビリテーション・訪問リハビ... ・・・もっと見る
特集 どうなる、介護報酬~マイナス6%改定の衝撃を探る(4)
<事例>医療と連携する先進デイサービス株式会社 楓の風神奈川県内などで訪問看護や通所介護を手がける株式会社楓の風は、短期時間集中型の生活機能訓練を行うデイサービスを運営。10月には横浜銀行や福岡銀行など... ・・・もっと見る
特集 どうなる、介護報酬~マイナス6%改定の衝撃を探る(3)
<特養老人ホーム>マイナス改定で介護の質低下を懸念配置医との強固な関係の構築により看取り推進厚労省が丸飲みする形で報酬改定の議論が続く特別養護老人ホームについては、これを運営している社会福祉法人につい... ・・・もっと見る
特集 どうなる、介護報酬~マイナス6%改定の衝撃を探る(2)
<デイサービス>通所介護は認知症と要介護3以上の機能訓練を評価集中的なリハと重度者向け事業にシフト2014年11月13日の社会保障審議会介護給付費分科会において「通所介護の報酬・規準について(案)」が事務局よ... ・・・もっと見る
特集 どうなる、介護報酬~マイナス6%改定の衝撃を探る(1)
介護報酬は2009年度から連続でプラス改定が続いていた。特に居宅介護を重視する改定が行われてきたが、それに急ブレーキがかかりそうだ。財務省が財政再建の視点から要請してきたマイナス6%改定を厚労省が丸飲みし... ・・・もっと見る
居宅の食リスクを考える(3)~アセスメントの必要性
<アセスメントの必要性>患者個別の生活を見れば治療方針が明らかに身体的な特徴と生活要因から居宅高齢者は栄養不足になりがち身体機能や栄養状態が加齢によってどのように変化するのか高田和子氏(独立行政法人国... ・・・もっと見る
居宅の食リスクを考える(2)~治療、研究からの報告
<治療、研究からの報告>居宅の食生活にリスクを見つけ出す検討会で日本人の栄養状態と食事について、医療だけでなく、自給率や小売業など、多面的な報告がされたが、ここでは在宅復帰や外来治療、在宅介護に関連し... ・・・もっと見る
居宅の食リスクを考える(1)~現状と課題
「健康な食事」検討会の議論から
在院日数が短くなり、外来治療や在宅介護のケースが増えている。しかし居宅の食卓は病棟のように管理されておらず、高齢者などのハイリスク世帯がどのような食環境にあるのか気づく機会は限られている。そこで今月、... ・・・もっと見る
「やりがい」「専門性」を持って入職し「仕事内容」「職場環境」を理由に退職
介護サービス業 職業イメージ調査2014
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷智之氏)では、日本の介護サービス業に関わる全ての人を応援する「HELPMANJAPAN」を行っている。このたび同プロジェクトにおいて、就職・転... ・・・もっと見る