戦略人事
スーパー担当者と経営人材の違い
経営人材育成の好機
コロナ禍でも好業績を叩き出し続けているユニクロの柳井社長は、最近のインタビューで「副業、兼業は反対」と言われています。家電分野に進出しマーケットを席巻しているアイリスオーヤマはマスク不足の時にいち早くマスクの生産・供給に着手したことで知られていますが、「ジョブ型だったらマスクを作ることはできなかった。 ・・・もっと見る
管理職として、部下にどのようなことを大切にしてもらいたいですか?
人材育成の観点
新入社員がよく口にする言葉に、「早く仕事を覚えて」というものがあります。大切なことではありますが、仕事を覚える、技術を身に付けるということは担当職務を担う上で最低限のことで、人材育成の観点からするとまだまだ先がありますね。 ・・・もっと見る
環境変化局面でのリーダーの二つの思考タイプ
制約的な前提条件
環境変化というのは、前提条件の変化のことだと思います。この前提条件が変わった時の対応が、大まかに二つの思考のタイプに分かれます。一つは、今までのやり方をいかにして変化後の環境でも続けるかを考えるタイプ。もう一つは、変化後の環境でできることを考えるタイプ。 ・・・もっと見る
マスクを着ける人、外す人
多元的無知の心理
人の動きも活発化し、マスクを外して歩く人も見受けられるようになってきました。マスクをすることが奨励されてはいますが、外すこと自体は犯罪ではありません。しかし、外すにはちょっとした勇気がいるようです。 ・・・もっと見る
87歳 自宅からWebミーティング
新しいことへの挑戦
4月7日に緊急事態宣言が発令されるとともに、日本経営グループの全拠点は、一斉に在宅勤務体制となりました。役員会をはじめ、各種会議もWebに移行しました。 ・・・もっと見る
良い経営は人を幸せにする 悪い経営は人を不幸にする
目的の軸をぶらさないこと
これは、経営コンサルタントとしての私の経営観です。経営者にはそれだけ大きな責任がありますが、逆に言えばそれだけ多くの人を幸せにする力もあります。 この「人」とは、従業員、顧客、地域、取引先など、幅広い範囲の「人」が含まれます。良い経営とは何でしょうか。正直なところ、絶対解は見出せません。結果的に人が幸せになっていれば、良い経営なのかもしれません。 ・・・もっと見る
“前向きさ”は性格ではなく思考習慣
可能性を見出す
「難しいけどチャレンジしてみようか」「この失敗から学んだことを活かしてもう一度やってみよう」「今は時間があるから、サービス向上に力を入れて、来る時の準備をしよう」「やる前から否定しないで、まずはやってみよう」こうした前向きな発言が飛び交う職場は、可能性を感じますね。 ・・・もっと見る
“前向きさ”は性格ではなく思考習慣
可能性を見出す
「難しいけどチャレンジしてみようか」「この失敗から学んだことを活かしてもう一度やってみよう」「今は時間があるから、サービス向上に力を入れて、来る時の準備をしよう」「やる前から否定しないで、まずはやってみよう」こうした前向きな発言が飛び交う職場は、可能性を感じますね。 ・・・もっと見る
あの人の話を聞いてみたいと思える人
自分で考える力の重要性
もし叶うなら、何かに迷ったり、悩んだりしたときに京セラ創業者の稲盛和夫氏の話を聞いてみたい。パナソニック創業者の松下幸之助氏の話を聞いてみたい。HONDAで経営を支えた藤沢武夫氏の話を聞いてみたい。そんな風に思うことがあります。松下氏と藤沢氏は故人ですし、稲盛氏にしても現実的には叶うことはないのですが、あの人の話を聞いてみたいと思う人は、身近にもいらっしゃいます。 ・・・もっと見る
割れやすいアメですみません
自分の改善すべき点
先日、Googleさんの本社に伺う機会がありました。受付でお待ちしていると、そこでペットボトルの水とアメを出していただきました。同行している社員がそのアメをいただこうとして袋を開けたところ、誤って落としてしまい、アメは床でばらばらに・・・。 ・・・もっと見る