介護経営お役立ち情報 一覧ページ
[介護] 医師やケアマネの入退院支援の評価を要請 次回改定で地ケア協会
平成30年度介護報酬改定に向けて(8/24)《地域包括ケア病棟協会》
地域包括ケア病棟協会は8月24日に公表した、2018年度介護報酬改定に関する要望書で、医師や入退院支援者とケアマネジャーが、入院前あるいは入院超早期から医療介護福祉に関する情報を共有しやすくなるよう、入退院支援の取り組みを評価することを要請した(P3参照)。 また、2018年度以降の介護報酬改定に向けた提言も行い、(1)退院時連... ・・・もっと見る
Q.民間企業でも「介護医療院」を運営することは出来るのでしょうか?
Q.民間企業でも「介護医療院」を運営することは出来るのでしょうか?私は特定施設(介護付有料老人ホーム)やグループホーム、デイサービス、介護タクシー事業所等を経営する株式会社による民間介護事業者です。5月26日に成立した「介護保険法等の一部を改正する法律」で「介護医療院」という新しい介護保険施設が創設されたと聞きました。... ・・・もっと見る
[介護] 自立支援に向けたインセンティブ付与などを議論 介護給付費分科会
社会保障審議会介護給付費分科会(第145回 8/23)《厚生労働省》
社会保障審議会・介護給付費分科会は8月23日、自立支援に向けた事業者へのインセンティブや区分支給限度基準額、介護人材確保対策について議論した。 自立支援に向けたインセンティブ付与では、▽自立の概念▽個別サービス事業所と個別サービスの質の評価についてストラクチャー、プロセス、アウトカムの観点から、どう考えるか▽インセンテ... ・・・もっと見る
【NEWS】[介護] 認知症サポーター1200万人に
政府
政府は16日、2025年度までを対象期間とした認知症対策の国家戦略(新オレンジプラン)について、当面の数値目標を20年度末を期限として新たに設定する方針を固めた。認知症の人を地域で見守り、手助けする「認知症サポーター」を1200万人養成することなどが目標の柱で、近く公表する。プランは15年に厚生労働省が関係府省と共同で策定。認知... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 在宅医療等の新規需要推計方法を通知 7次医療計画で厚労省
介護保険最新情報 Vol.598、 介護保険最新情報Vol.600(8/10)《厚生労働省》
厚生労働省は、第7次医療計画および第7期介護保険事業(支援)計画における在宅医療や介護施設などにおける新規サービス需要量の推計方法や、医療・介護療養病床の転換意向調査の実施方法などについて、8月10日付で都道府県担当部局などに通知と事務連絡を送付した。 新規サービス需要量の推計方法は、7月20日の社会保障審議会・医療部会... ・・・もっと見る
【NEWS】[介護] 認知症のサポート医、20年度までに1万人
国家戦略で新目標
2025年度までを対象とする認知症対策の国家戦略(新オレンジプラン)について、政府は5日、20年度までに達成を目指す新たな中間目標を決めた。認知症の診断に関し、地域のかかりつけ医に助言する「認知症サポート医」を1万人、患者や家族が地域で安心して暮らせるよう支援する「認知症サポーター」を1200万人養成することを目指す。現行の中... ・・・もっと見る
[経営] 8月9日付で医療・福祉貸付金利を改定 福祉医療機構
独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(8/9)《福祉医療機構》
独立行政法人福祉医療機構は8月9日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付の「固定金利」(P1参照)(P3参照)(P5参照)と、「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率(P2参照)(P4参照)(P6参照)を、それぞれ改定した。 医療貸付の「固定金利」は、「病院の新築資金・甲種増改築資金」で、10年以内0.21%、10年超~11年以内0.22%... ・・・もっと見る
[介護] 特養や老健における医療提供体制の充実など要望 日慢協
平成30年度介護報酬改定に向けて(8/10)《日本慢性期医療協会》
日本慢性期医療協会は8月10日に開いた定例記者会見で、2018年度介護報酬改定に向けた要望書を公表した。医療と介護の切れ目ない提供を実現させる観点から、特別養護老人ホーム内の医務室の機能向上や、介護老人保健施設へのX線検査機器の設置容認などを要請。訪問介護の生活援助サービスでは要介護度改善を目標に、利用者本人が家事に参加... ・・・もっと見る
Q.処遇改善加算の算定について
Q.処遇改善加算の算定について当事業所は、介護保険の訪問介護を行っています。従業員のキャリアパスをつくり昇給規定などを盛り込むことが必須と言われますが、小規模の事業者なので、なかなか難しい状況です。2017年度の改定に応じて算定するためにどのようにすれば良いでしょうか。A.キャリアパス算定要件には幅があることも認められ... ・・・もっと見る
職員が動くとき、組織が変わるとき 第3回
相談回り出向して2週間ほど経過した頃のことです。いろいろと動いてきたものの、状況はすぐには良くなりません。相変わらず次は自分の番だとばかりに退職者が続きます。一方で、なかなか採用は進みません。人員不足から業務過多が起こり、一人ひとりの負担は増える一方でした。職員は遠慮なく上層部批判と要求をしてきます。私は採用活動、業... ・・・もっと見る

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