介護経営お役立ち情報 一覧ページ
洗練された空間と安心のサービスで入居者の快適な日常をサポート
ワタミの介護株式会社 介護付有料老人ホーム レストヴィラ南堀江(大阪市西区) ホーム長 富田健一郎 氏
ワタミグループで介護事業を担うワタミの介護株式会社は2012年12月、120室を擁す大型施設、介護付有料老人ホーム「レストヴィラ南堀江」を大阪市西区にオープンした。全国90以上のホームの運営で培ったノウハウを活かし、入居者の快適で安心ある暮らしをサポートする同ホームの取り組みを紹介する。充実のアメニティで入居者のQOL向上を図... ・・・もっと見る
療養支援や介護予防を目指す ~介護食品の新しい取り組み~ (3)
介護業者の取り組み
グループホームに調理職員を配置栄養士の献立や薬膳料理で健康に貢献するメディカル・ケア・サービス株式会社全国で認知症グループホームなどを運営しているメディカル・ケア・サービス株式会社は、給食設備の備わっていないグループホームなどの小規模施設に調理担当の職員を追加で配置。栄養士が献立を作成することで、栄養バランスに配慮... ・・・もっと見る
療養支援や介護予防を目指す ~介護食品の新しい取り組み~ (2)
宅配食業者の取り組み
給食設備を持たない介護ホームなどに栄養士献立の食材を毎日配達するヨシケイ開発開発株式会社【栄養に配慮した食事を提供 利用者の健康維持につながる】大手食材宅配のヨシケイ開発開発株式会社は2013年5月から施設向けの食材配達サービス、ヨシケイキッチンを開始する。BtoB事業は同社初だ。これまで培ってきたノウハウや全国50万世帯に配... ・・・もっと見る
療養支援や介護予防を目指す ~介護食品の新しい取り組み~ (1)
行政の思惑
「介護食品」の定義が曖昧だから、適切な普及につながっていない。医師や看護師、ケアマネジャーなどが在宅患者に「家事が大変なら、介護食品も使ってみましょう」と健康的な生活を指導したくても、現状ではそれをしにくい。また在宅や小規模な介護施設の高齢者は栄養士の支援が得られにくく、低栄養のリスクが高い。こうした介護の食事につ... ・・・もっと見る
地域包括ケアのコメディカル(2) ~医療者との連携にヒントが~
訪問言語聴覚士
在宅の失語症患者に訪問訓練を実施潜在患者は多いが、普及はこれから◆訪問訓練に同行取材 世間話を重視する言語訓練を十分に受けていない在宅患者が多いことへの問題意識から、フリーの言語聴覚士(ST)として訪問活動を展開しているのが山梨県の平澤哲哉氏だ。訪問STとして活動を始めたのは約10年前のこと。まだ医療報酬や介護報酬が適... ・・・もっと見る
地域包括ケアのコメディカル(1) ~医療者との連携にヒントが~
訪問理学療法士
在宅リハビリテーションに取り組んでいる理学療法士と言語聴覚士を取材した。在宅医療の推進が期待されているものの、生活期リハの訪問訓練はこれからの分野だ。診療報酬や介護報酬といった制度面でも課題はあるが、現場を知るセラピストならではの方法で、リハビリテーションが提供されている。病院内の限界という指摘もあった。地域ごとの... ・・・もっと見る
特集 独居高齢者の課題(2)
開業医からの提言
【PART2】 開業医からの提言地域の様々な資源との協力のなかで開業医である自分にしかできない役割を担う1999年、千葉県松戸市にどうたれ内科診療所を開業した堂垂伸治院長。高齢化率の高い常盤平団地のすぐそばで、独居高齢者を支えるための新たな仕組みづくりに取り組む同氏に、支援に必要な医療と介護を含めた総合的な仕組みづくりについ... ・・・もっと見る
特集 独居高齢者の課題(1)
一人暮らし20%時代到来!!独居高齢者をどうすれば救えるか?
厚生労働省の調査によると、2035年には65歳以上の独居世帯数は762万2,000にのぼると推計されており、同年の高齢者人口が3,740万人と見込まれていることから、高齢者の5人に1人が独居という計算になる。独居高齢者は日常的な疾病管理はもとより、生活支援も欠かせない。様々なサポートが求められるなかで、とりわけ“頼みの綱”として期待される... ・・・もっと見る
最新の技術やノウハウを導入、安心で快適な暮らしを約束する
株式会社めいとケア 住宅型有料老人ホーム「グランドめいと北小金」(千葉県松戸市) 施設長 増田隆 氏
千葉県松戸市を中心に首都圏で有料老人ホームをはじめ、グループホームやデイサービス、訪問介護、訪問看護などを展開する株式会社めいとケア。同社が2012年10月、同市に住宅型有料老人ホーム「グランドめいと北小金」をオープンした。同施設では、保温と保湿に優れた「両面断熱コンクリート工法」の導入をはじめ、看護職による医療的ケア、... ・・・もっと見る
生活援助の時間区分変更 「分かりにくい」46.8%
日本ヘルパー協会が調査
日本ヘルパー協会は昨年9月から今年2月まで訪問看護事業所などで働く人を対象に、2012年度介護報酬改定後の影響調査を実施し、このほど発表した。調査は12年度の介護報酬改定で変更された、訪問介護におけるサービス行為ごとの時間区分の変更が介護現場にどのような影響を及ぼしたかを明らかにするもので、1108人から回答を得た。回答者の職... ・・・もっと見る