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介護

全 1,118 件

[看護] 在宅・介護領域の看護体制の整備を要望 日看協

介護 看護
2017/05/22

厚労省老健局へ要望書を提出 在宅・介護領域の看護体制の整備求める(5/17)《日本看護協会》

 日本看護協会は5月16日、在宅・看護領域の看護体制の整備を求める要望書を、厚生労働省老健局の蒲原基道局長に提出した。 要望したのは、(1)介護施設などの看護職員が、褥瘡、糖尿病、認知症、感染管理などについて、医療機関の認定・専門看護師によるコンサルテーション・技術指導を受けるモデル事業の実施(P3参照)、(2)労働環境改善...  ・・・もっと見る

[経営] 5月17日付で医療・福祉貸付金利を改定 福祉医療機構

介護 経営
2017/05/17

独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表(5/17)《福祉医療機構》

 独立行政法人福祉医療機構は5月17日付で、(1)医療貸付、(2)代理貸付、(3)福祉貸付の「固定金利」(P1参照)(P3参照)(P5参照)と、「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率を(P2参照)(P4参照)(P6参照)、それぞれ改定した。 医療貸付の「固定金利」は、「病院の新築資金・甲種増改築資金」で、10年以内~12年以内0.21%、12年超~13...  ・・・もっと見る

[介護] 短期入所サービスの利用目的は、介護者のニーズで違い 日本総研

介護
2017/05/17

平成28年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業) 介護予防サービスの利用実態に関する調査事業 報告書(4/10)《日本総合研究所》

 日本総合研究所(日本総研)は5月16日までに、介護予防サービスの利用実態についての調査報告書をまとめ、公表した。個別サービスのうち介護予防短期入所生活介護・療養介護の利用目的については、利用者の状態ではなく、介護者の有無や健康状態などによって異なることなどを明らかにした。 今回、日本総研が公表したのは、厚生労働省から...  ・・・もっと見る

[医療提供体制] 介護施設等への転換対象の療養病床は11万8,125床 民間調査

介護
2017/05/15

2017年度末廃止予定の療養病床 全国で11万8千床(5/10)《日本アルトマーク》

 介護施設などの転換対象になる介護療養病床と看護配置基準25対1の医療療養病床は全国で合わせて11万8,125床あることが、日本アルトマークが5月10日に公表した調査で明らかになった。 療養病床の看護配置基準は医療法で4対1(診療報酬で20対1)と定められている。これに対して【療養病棟入院基本料2】を算定する医療療養病床の診療報酬での...  ・・・もっと見る

[介護] 定期・随時対応訪問介護看護、小多機などを議論 給付費分科会

介護
2017/05/15

社会保障審議会 介護給付費分科会(第138回 5/12)《厚生労働省》

 厚生労働省は5月12日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、定期巡回・随時対応型訪問介護看護や小規模多機能型居宅介護(小多機)、看護小規模多機能型居宅介護(看多機)などの介護報酬について、論点を示した。定期巡回・随時対応型訪問介護看護については給付実績のない保険者が6割を超えることなどから、サービス供給量の増加を目指...  ・・・もっと見る

[介護] 介護人材需給推計の有効活用を提言 日本総合研究所

介護
2017/05/10

平成28年度厚生労働省老人保健健康増進等事業 介護人材の需給推計に関する調査研究 報告書(4/10)《日本総合研究所》

 日本総合研究所(日本総研)は5月8日までに、「第6期介護保険事業(支援)計画」から導入された、介護人材需給推計の改善策について検証した報告書をまとめ、公表した。 団塊の世代が75歳以上になる2025年に向けて介護を必要とする後期高齢者人口は増加するが労働力人口は減少。現状のままでは確実に高齢者の生活を支える担い手は不足する...  ・・・もっと見る

[医療改革] 地域医療構想実現を促進する診療・介護報酬提案 社会保障WG

介護 介護報酬改定
2017/05/08

経済・財政一体改革推進委員会(第17回 4/28)《内閣府》

 経済財政諮問会議の経済・財政一体改革推進会議は4月28日、社会保障ワーキング・グループ(WG)から、改革工程表に盛られた改革項目の検討結果について報告を受けた。WGは、「医療費・介護費の高齢化を上回る伸びを抑制する」という目標の達成のため、改革項目を着実に実施していく方針を改めて提示。2018年度の診療・介護報酬同時改定では...  ・・・もっと見る

[医療改革] 支払基金の見直しといわゆる混合介護で意見 規制改革推進会議

介護
2017/05/02

規制改革推進会議(第16回 4/25)《内閣府》

 規制改革推進会議は4月25日、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)の見直しと、いわゆる混合介護についての意見をまとめた。支払基金の見直しでは、各都道府県に設定された支部の集約・統合化について早急に結論を出すよう指示。混合介護の問題では、訪問介護や通所介護における保険・保険外サービスの柔軟な組み合わせが可能になるよう、...  ・・・もっと見る

[介護] 2018年度介護報酬改定の議論がスタート 介護給付費分科会

介護 診療報酬
2017/04/28

社会保障審議会介護給付費分科会(第137回 4/26)《厚生労働省》

 社会保障審議会・介護給付費分科会は4月26日、2018年度介護報酬改定に向けた議論をスタートさせた。次回改定では介護療養病床の転換先となる介護医療院の報酬・施設基準、特別養護老人ホームにおける看取りのための環境整備、通所リハビリテーションと通所介護の役割分担―などが、論点になる見通しだ。部会は今後、月2回のペースで議論し、...  ・・・もっと見る

[経営] GH人件費増加は介護職員処遇改善加算の影響と分析 福祉医療機構

介護 経営
2017/04/21

平成27年度 認知症高齢者グループホームの経営状況について(4/14)《独立行政法人福祉医療機構》

 独立行政法人福祉医療機構(WAM)が4月14日に公表した「認知症高齢者グループホーム(認知症対応型共同生活介護)の経営状況」によると、認知症高齢者グループホームの2015年度のサービス活動収益対サービス活動増減差額比率は、6.2%から5.2%へと1.0ポイント低下したことがわかった。 レポートは、2015年度の認知症高齢者グループホーム...  ・・・もっと見る

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