介護経営お役立ち情報 一覧ページ
[改定情報] 介護医療院への転換で行政対応への問題提起も 入院分科会
診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第4回 7/3)《厚生労働省》
診療報酬調査専門組織の入院医療等の調査・評価分科会は7月3日、【療養病棟入院基本料】や入退院支援などについて議論した。分科会では、【療養病棟入院基本料】の届出施設の一定数が地域包括ケア病棟や介護医療院などへの転換意向を持っていることが厚生労働省の分析データで明らかになり、委員からは介護医療院への転換について、さらな... ・・・もっと見る
Q.「短時間正社員制度」の仕組みや運営について教えてください。
Q.「短時間正社員制度」の仕組みや運営について教えてください。私は株式会社で居宅・訪問介護やグループホーム、サービス付き高齢者住宅等の施設介護、介護タクシー等の事業を行っています。従業員数はパート勤務も含めて、グループ全体で50名を超えています。最近、連携する病院で導入している「短時間正社員制度」について話を聞きまし... ・・・もっと見る
[介護保険] 介護保険事業状況報告の概要 19年4月暫定版 厚労省
介護保険事業状況報告の概要(平成31年4月暫定版)(6/26)《厚生労働省》
厚生労働省は6月26日、2019年4月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り(P1参照)。●保険給付費:▽保険給付費総額/7,560億円▽居宅(介護予防)サービス分/3,561億円▽地域密着型(介護予防)サービス分/1,217億円▽施設サービス分/2,318億円●第1号被保険者数:3,528万人●要介護(要支援)認定者数:659.... ・・・もっと見る
ノーリフティングケアをケアの軸に安心して働ける職場づくりを推進
社会福祉法人ひさの里 特別養護老人ホームふじの木園(福岡県北九州市)
社会福祉法人ひさの里は、北九州市八幡西区で特別養護老人ホームふじの木園を中心とする高齢者介護事業と障がい福祉サービス事業を展開している。同園は2016年から、ノーリフティングケアを「自施設の事業計画」として導入。腰痛の改善だけでなく、職員の定着にも効果を表し、「18年度北九州市魅力ある介護の職場づくり表彰」で最優秀賞を受... ・・・もっと見る
【NEWS】[労働衛生] 外国人介護技能実習生、2人受け入れ
ベトナムから
高齢者複合介護施設を「そよ風」のブランドで全国展開する株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ(東京都港区)はこのたび、ベトナムから当社初となる介護技能実習生2人を採用した。実習生は5月8日に入国しており、国内講習期間を経て6月初旬より千葉県内の同社が運営する介護施設にて勤務する。採用となった2人の実習生は、ベト... ・・・もっと見る
Q.ムスリムの女性に施設側が対応すべきことは?
Q.ムスリムの女性に施設側が対応すべきことは?私が勤務する特別養護老人ホーム(新型特養)では、EPA(経済連携協定)に基づき、2020年から2名のインドネシア人介護福祉士候補者(女性)を受け入れる予定です。今年初めにジャカルタを訪問し、2人を面接しましたが、優秀かつ意欲的な若者で、施設側も初めての外国人労働者受け入れを歓迎し... ・・・もっと見る
【NEWS】[介護] ベトナムから12人の介護実習生が来日
ソラスト
医療事務、介護、保育サービスを提供する株式会社ソラストは4月24日、外国人技能実習制度に基づき、介護職種のベトナム人技能実習生(12人)の受け入れをスタートした。ベトナム人の実習生は、20歳代前半の女性9人、男性3人で、介護の仕事に就くことはもちろん、来日も初めてだという。各実習生は「高齢者が元気になってもらえるように手助け... ・・・もっと見る
[介護] 事業所の業務管理体制の指導権限を中核市に移譲 厚労省が通知
介護保険最新情報Vol.731(6/14)《厚生労働省》
厚生労働省は6月14日、介護保険法の一部改正について都道府県知事などに通知した。「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」(第9次分権一括法)の公布に伴うもので、指定または許可を受けている介護サービス事業所・施設の所在地が中核市の区域内にある介護事業者については、業務管理体... ・・・もっと見る
Q.公休日に出勤した場合の取り扱いは?
Q.公休日に出勤した場合の取り扱いは?業務の関係で公休日に出勤したいと従業員に言われました。休日出勤として割増賃金を支払わなければならないのでしょうか。A.割増賃金の支払いにおける割増率は、いつ働いたかによって変わってきます。また、公休日に出勤したからといって必ずしも割増賃金が必要になるわけではありません。まず、割... ・・・もっと見る
[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用指針、療養環境別・各論編を通知 厚労省
高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別))について(6/14付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は6月14日、「高齢者の医薬品適正使用の指針[各論編(療養環境別)]」を都道府県などに通知し、所管の医療機関や薬局への周知を要請した。高齢者にみられる有害事象を伴う多剤服用(ポリファーマシー)を回避するため、医師、薬剤師、看護師、介護職などの関係者が留意すべき事項や対応策を、外来・在宅、回復期・慢性期の入院... ・・・もっと見る

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