介護経営お役立ち情報 一覧ページ
ハード&ソフトの両面から入居者の「自立支援」を具現化
株式会社ドルフィン・エイド 介護付有料老人ホーム「ドルフィン倉敷」(岡山県倉敷市)
岡山県倉敷市内に今年4月にオープンした介護付有料老人ホーム「ドルフィン倉敷」。リハビリテーションや認知症ケアなど、専門性の高いケアを実践し、ハード&ソフトの両面から入居者の残存機能の維持・向上に努めている。医療との連携を強化した理想の「住まい」をめざす医療法人福嶋医院を中心に介護老人保健施設、グループホーム、知的障が... ・・・もっと見る
[介護保険] 消費税率引き上げ時の対応で論点を提示 介護給付費分科会
社会保障審議会介護給付費分科会(第124回 9/18)《厚生労働省》
厚生労働省は9月18日、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催し、(1)2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(2015年度調査)の調査票案、(2)介護保険サービスに関する消費税の取り扱い―などを議論した。 (1)では、9月14日開催の「介護報酬改定検証・研究委員会」で示された素案に対する委員らからの「介護保... ・・・もっと見る
[経営] 小規模多機能、登録率と平均要介護度の高さが重要 福祉医療機構
平成25年度 小規模多機能型居宅介護の経営状況について(9/17)《独立行政法人福祉医療機構》
独立行政法人福祉医療機構は9月17日、「小規模多機能型居宅介護の経営状況」を公表した。2013年度の小規模多機能型居宅介護の決算(機構の融資先147件)について分析したもの(P1参照)。小規模多機能型居宅介護は通いや宿泊に関しては1日当たりの利用定員が定められている一方、訪問については利用定員がないサービス。 2013年度の収... ・・・もっと見る
Q.デイサービスの利益率を回復させる方法は?
Q.デイサービスの利益率を回復させる方法は?今年4月に2015年度介護報酬改定が行われましたが、当社の通所介護(デイサービス)の利益率が下がってしまいました。今後どのように挽回していけばよいでしょうか。A.アピールできる特色を持ったサービスを目指しましょう。デイサービスは、今回介護報酬が大きく見直されたサービスです。改定... ・・・もっと見る
[社会福祉] ロボットで高齢者や障害者のストレスフリー実現 文科省協議会
ユニバーサル未来社会推進協議会(第1回 9/15)《文部科学省》
文部科学省は9月15日、「ユニバーサル未来社会推進協議会」の初会合を開催し、「ユニバーサル未来プロジェクト」、「今後の進め方」などを議論した。ユニバーサル未来社会の実現は、成長戦略(「日本再興戦略」改訂2015)で打ち出された改革2020プロジェクトの1つ。 プロジェクトでは、先端ロボット技術をいかして、あらゆる生活空間でロ... ・・・もっと見る
特集 食から繋がる医療と介護(3)
<在宅の立場から>食べて支える在宅療養
<在宅の立場から>食べて支える在宅療養愛仁歯科医院 口腔機能支援センターさいわいセンター長 本間 久恵 氏簡単に入院しない体を日ごろから作る愛仁歯科医院口腔機能支援センターさいわいのセンター長である本間久恵氏は、在宅医療を通じて食べることの大切さを症例を交えて報告した。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、介護が必要... ・・・もっと見る
[介護保険] 介護報酬改定効果検証の7調査、調査票案を提示 改定検証委
社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第9回 9/14)《厚生労働省》
厚生労働省は9月14日、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」を開催し、「2015年度介護報酬改定の効果検証・調査研究にかかる調査(2015年度調査)の調査票案」などを議論し概ね了承した。18日の介護給付費分科会での了承を経て調査が開始される。 調査票案が示されたのは、(1)看護小規模多機能型居宅介... ・・・もっと見る
[介護保険] 2016年度「介護事業経営実態調査」の論点 介護事業調査委
社会保障審議会 介護給付費分科会 介護事業経営調査委員会(第13回 9/14)《厚生労働省》
厚生労働省は9月14日、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」を開催し、「介護事業経営実態調査」(P4~P14参照)を中心に討議し、論点(P5~P13参照)を提示した。この調査は、介護保険法にもとづく各々の介護サービスの費用などの実態を明らかにすることで、次期介護報酬設定のための基礎資料を得ることを目的とし、... ・・・もっと見る
特集 食から繋がる医療と介護(2)
<介護の立場から>小規模多機能の役割‐食と地域生活
<介護の立場から>小規模多機能の役割~食と地域生活~特定非営利活動法人楽 理事長 柴田 範子 氏普通の生活を続けるために口腔内外の機能低下を減少川崎市で小規模多機能型居宅介護「ひつじ雲」とサテライト「くじら雲」を展開する、特定非営利活動法人楽の理事長を務める柴田範子氏は、介護の視点から食と地域生活を語った。柴田氏自身... ・・・もっと見る
特集 食から繋がる医療と介護(1)
<病院の立場から>病院から始まる地域の食支援
地域包括ケアシステムの構築を見据え、摂食(食べる)・嚥下(飲み込み)・栄養・リハビリテーションの進歩・発展のためさまざまな取り組みを行ってきた川崎南部摂食嚥下・栄養研究会は6月27日、市民公開フォーラム「食から繋がる医療と介護」(後援;医療タイムス社ほか)を開催した。2025年に向け、地域包括ケアシステムの中で『食支援』は... ・・・もっと見る

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