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介護業界アンケート No.2

2015-08-10
介護業界アンケート No.2

介護業界で働くとなると、どんなイメージですか?

介護業界は今とても注目度が高い業界です。他の業界と違い、これからどんどん需要が増えていく業界として注目されています。そのため求人も多くなっていますが、実際に働き出してみる前、皆さんはどんなイメージを持っているのでしょうか。介護業界で働くというイメージについて、アンケートを取ってみました。

人に貢献できる、感謝される仕事というプラスのイメージ

プラスのイメージとして多かったのは、日本に貢献できる、介護のサポートをして介護が必要な人やそのご家族から感謝される、というようなものでした。

  • 現在の高齢化社会になっている日本で高齢者のお世話をすると日本に貢献しているような気分になります。(50代/男性/会社員)
  • 介護業界のイメージは、介護が必要な方の徹底的なサポートをする支えのイメージで、働くことはそういった方に必要とされるやりがいのある仕事。(20代/男性/会社員)
  • 仕事内容に対して給料が安いが、やりがいのあるすばらしい仕事だと思う。少子高齢化の今、国として非常に重要視されている業界だと思う。(30代/男性/会社員)

体力的にきつそう、給料が安そう等のマイナスイメージ

少し残念なことではありますが、やはり介護業界についてはマイナスイメージが少なくありません。

  • 大変な労働の割には報酬が少なく、結局は体を壊して、転職が難しくなってしまうというイメージ。(30代/女性/会社員)
  • どうしても肉体労働が強いので、面倒くさいと言うイメージはありますね。(30代/女性/会社員)
  • 優しい人が多そう。人と関わりが深くなるので、精神的にしんどそう。(20代/女性/会社員)
  • 介護業界で働くといって想像できるのは、人手不足なため体力的に厳しく薄給のイメージがある。理由としてはテレビ等でそういったドキュメンタリー等多数放送されているから。(30代/女性/会社員)

前向きなイメージを持っている方よりも、比較的マイナスなイメージが多く、疲れやすそう、きつそう、大変な割に給料は安そう、というようなコメントが多く含まれていました。全体的に低賃金で重労働という印象があるようですが、特にテレビのドキュメンタリー番組などで悲観的なイメージを纏った放送があるなど、大変でお給料が安い業界だというイメージを得る機会が多いことが影響しているのかもしれません。

きつくて辛そう、でも働いている人は優しそう

弱い立場の人に立って働く仕事の場合、仕事の大変さの割に給料が安くて大変というイメージを持たれることが多いようです。仕事の大変さに比べ社会的評価が低いというイメージが強く感じられる意見が目立ち、中にはオーナーばかりが儲けているのではないかという回答までありました。

しかし、その一方で感謝される職業という印象を持っている人も少なくありません。そもそも福祉とは他者への博愛、良心から生まれることでもあるため、心の優しい人が就業するというような回答も少なくありませんでした。ですから、本当に困っている人のために働きたいという人にはやりがいのある仕事なのかもしれません。

■調査地域:全国
■調査対象:【職業】会社員
■調査期間:2015年06月16日~2015年07月06日
■有効回答数:100サンプル

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